手帳:TETEFU マンスリー&デイリー
名前:ゆるキャリOLのカヌレさん

自分がご機嫌になる手帳の使い方



はじめまして!ゆるキャリOLのカヌレと申します。

仕事は全力で頑張る、でも仕事のためにプライベートを消耗しないという信念で日々をゆるりと生きています。そんなお一人様アラサーがTETEFUの手帳を使わせていただきました。

手帳を可愛くしようと思っては挫折・・・

最初は手帳を毎日かわいくつけよう!と思ってはりきっていても、忙しくて1日空いてしまうと、途端にやる気をなくしてしまう私。

どうにかして手帳をかわいく使いたいと試行錯誤した結果、最終的にたどり着いたのは、ズバリ『デジタル×手書きのW使い』です。そんな私の手帳の使い方を少しご紹介したいと思います。

自分が見てご機嫌になれるか=私の思う可愛い手帳

 

まず、私にとって手帳をかわいくつけるというのは、インスタで紹介されるような誰が見てもかわいいと思うものではありません。

自分が見てごきげんになれるかどうかということが一番大切なんです。自分のお気に入りをつめ込んだ、開くと自分のかわいいがつまった手帳をつくりたいのです。

手帳を開いたときにわくわくしたいので、上段のマンスリーページは楽しいことや好きなことで埋めつくしていきます。たとえば私は美術館めぐりが趣味なので、行きたい展覧会のスケジュールをひととおり手帳のガンチャートページに書き、「この日に美術館に行く!」と決めた日にはマンスリーページに自分の手で書きこみます。 自分にとって大切なことは、スマホに打ちこまず、手書きで心をこめて書きたいのです。

 

 

下段のダイアリーには思い出を書き込みます。

上段のマンスリーページには書ききれない楽しい思い出を、自分の思うままに!その日に行った展覧会のチケットやシールなどを貼ったり、得意ではないけど絵をかいてみたりして、「楽しい」をたっぷり詰つめこんで自分のかわいい手帳ができあがります。

私は毎日書こうと意気込むとかえって行きづまってしまうので、楽しいことがあったその日のうちに書き込むようにしています。臨場感のある「楽しい」をつめこむことで、疲れたとき、いやなことがあったとき、何日後、何か月後、何十年後にでも、開いたらすぐ、あのときの気持ちを思い出させてくれるのです。

それが、手帳の良いところですよね。

一方、サクッと簡単に予定変更できるのがデジタルのいいところです。私はマンスリーのみをデジタルデバイスに入れて使用しています。スマホは毎朝かならず電車の中でチェックして、今日の予定と直近の納期を確認します。私の仕事は月間シフト制なので、急にお休みや納期の変更があるのです。スマホだと、忘れないうちにすぐ修正を入れられるのでとても便利!手書き手帳だと、あとで座ったときに書き直そうとして忘れてしまったり、せっかくきれいに書いたのにまた書き直さないと……と手帳に対するモチベーションが下がったりしてしまうんですよね。

また、仕事中はパソコンを見ながら打合せすることも多いので、スマホと共有した予定を同じ画面で確認しながら進められるのもとても助かります。デジタルは共有できるデバイスがあれば、どこでも簡単に開けるのでスマートに仕事をこなしていくのに大変役立っています。いつでもどこでも予定を確認できるところもデジタルの利点です。

こんな感じで、ゆるっと楽しく仕事とプライベートを分けた手帳活用で、人生がちょっとだけゆたかになっています。


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