手帳:セパレートダイアリー ウィークリー&マンスリー
名前:あっさん

デジタルでスケジュール管理をしていた私がアナログ手帳派になった理由



あっさんと申します。

小学生と4歳、1歳の3人の子どもと夫の5人家族です。そして、今年1月に育児休業より復帰し、シフト制の仕事をしております。仕事では自身でプロジェクトを進めたり、後輩を指導したりしております。

今回、伊藤手帳さんのセパレートダイアリーを使わせて頂き、私なりの使用方法をお伝えさせて頂けばと思います。

デジタル管理だけでは間に合わなくなった!

私はシフト制の仕事をしており、夫も出張があったりするため、家族で共有カレンダー(TimeTree)を第1子が生まれたときから利用しておりました。しかし、子どもが小学校と保育園、二つの施設に通うようになったら、共有カレンダーだけでは間に合わなくなってしまいました。

小学校のPTAの予定、授業参観予定や学童の支払日、保育園の保育参観予定等…。同時にいくつのもの予定の締め切りを確認することになって手帳の必要性が出てきました。

また、仕事をする上でプロジェクトの進行状況、自身で担当している業務の締め切り、後輩にお願いした仕事の確認…。それ以外にも仕事の延長で資格の取得を目指しているので、研修や勉強会の参加やレポート作成…。私の日常は24時間では全然足りなくなってしまいました。

そこで、伊藤手帳のセパレートダイアリーを利用させて頂きました。自身のシフトが決まった時点で、業務の締め切り日を予めガントチャートに記載することで、いくつもの業務を縦に見ることができるようになりました。

また、セパレートダイアリーはバーチカル(縦軸の時間管理表)もあるので、シフトの時間を週の初めに記入することで、ガントチャートの締め切りと照らし合わせながら、1週間を乗り切る方法を考えております。

 

ここ最近、研修などはオンラインやオンデマンド配信が増えてきたため、会期とは異なり配信期間に幅があるため、うっかり見そびれしまう…ということもありました。しかし、手帳に予め期間を記入することで、見逃しを減らすことができています。

今の私の課題として、今に追われすぎていて、一瞬一瞬を振り返ることが難しいということがあります。

1歳の子どもが初めて自分自身のことを読んだ日、

2語文が出た日、

子どもたちが初めてできたこと等嬉しかったことや悲しかったこと、今後のために残しておきたいことなどは、

連用手帳に記入しようと思っているのですが、日々それを開く余裕が全くなく…。そのためセパレートダイアリーにてとりあえず、メモをしておきます。

簡単なメモをしておくと、後から見返したときにその時の驚きなどを思い出すことができています。Instagramなどで可愛くデコレーションした手帳を見ると自分の手帳が味気ない気がしますが、後から振り返ったときに、日々を格闘しながら過ごしていたんだなと思えるよう、手帳を利用しながら頑張っていきたいと思います。

使用した手帳セパレートダイアリーはこちら
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